特急らくラクやまとでうるわしの古都奈良へ

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特急らくラクやまと(奈良駅~大阪駅)停車駅路線図駅名歴史一覧

特急らくやまと列車停車駅歴史

特急らくやまと(奈良駅~新大阪駅)停車駅歴史

奈良県内および奈良駅を経由する日本国有鉄道(国鉄)・JRの特急列車は、定期列車では名古屋駅 - 東和歌山駅(現在の和歌山駅)間を関西本線・阪和貨物線経由で運転していた「あすか」が1967年(昭和42年)10月1日に廃止されて以来運転がなく、臨時列車としても1988年(昭和63年)から翌1989年(平成元年)まで、京都駅 - 白浜駅間を奈良線・関西本線・阪和貨物線経由で運転されていた「しらはま」以来21年ぶりとなっている。

2024年(令和6年)3月16日のダイヤ改正より運行開始。
奈良県を運行する定期特急列車は、民営化後では初であり、国鉄時代に遡っても、1967年(昭和42年)に廃止された「あすか」以来約57年ぶり、急行を含めた場合は2006年(平成18年)に廃止された「かすが」以来18年ぶりとなる。
また、「はるか」「らくラクびわこ」「らくラクはりま」に次ぐ、アーバンネットワーク内で運行が完結する特急列車となる 奈良駅発着の特急らくやまとの停車駅

特急らくラクやまと(奈良駅発着)の停車駅は、奈良駅、郡山駅、大和小泉駅、法隆寺駅、王寺駅発、久宝寺駅、天王寺駅、大阪駅、新大阪駅に停車で奈良の観光がさらに拡充。